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2009年11月06日
銀行の融資と審査
銀行から融資を受ける場合、必ずあるのが審査。
この審査が通らなければ、融資を受けることができません。
銀行では融資をする際、次の4つをポイントを審査します。
・資金使途
…融資の使い道のこと。
使い道は、運転資金と設備資金に大別されるが、
設備資金では、見積書や購入予定の資料などを提示する必要がある。
最近では運転資金でも買掛金の支払の場合、
支払先からの請求書を提出要求されることがある。
・事業計画
…損益計画、収支計画を審査。
・保全
…担保があるか、保証がいるかを審査。
・銀行交渉、銀行融資面談における対応
…営者の資質のチェック、事業内容の確認。
要するに、確実に返済できるかどうかを見るわけですが、
担保、保証人が不足しても、事業計画や銀行交渉しだいで、
銀行融資を受けられることもあるので、万全の準備で交渉に臨みましょう。
2009年11月05日
銀行の仕組み・種類
銀行とは、資金に余裕のある個人や企業から資金を集め、
資金が不足している個人や企業に対して
融資をする資金仲介者の役割をする、
といった仕組みで運営されている金融機関です。
銀行の仕組みについてさらに説明すると
資金を調達するのに負担する金利<個人や企業に貸し出すときの金利
(調達金利<運用金利)
として、この「利ざや」で利益を上げる仕組みになっています。
こうした仕組みがあって初めて銀行は成り立つのです。
「銀行」という名称は、銀行以外ではつけることが禁止され、
逆に銀行は「銀行」という名称をつけなくてはならない定めがあります
銀行の種類には、いくつかあります。
中央銀行としての日本銀行、市中銀行としてまず普通銀行があります。
普通銀行の種類には、全国的展開の銀行として、
都市銀行の合併・再編でできたメガバンク。
地域銀行として地方銀行・第二地方銀行(1989年以前は相互銀行だった銀行)
・埼玉りそな銀行といった種類があります。
またインターネット銀行や、セブン銀行のような種類も登場してきています。
普通銀行の他には、
信託銀行(信託業務を扱う銀行。財産を預けて運用を任せる)や
外資系の銀行といった種類もあります。
緊急保証制度
中小企業への融資は、景気の悪化に比例し、
以前では借りられた資金が今では借りられないなど、
かなりきびしくなっています。
そんな経営の悪化した中小企業の資金繰りを円滑にするために
設置されたのが緊急保証制度。
緊急保証制度とは、中小企業が金融機関から融資を受ける際、
政府系機関である信用保証協会が100%債務保証をするというもの。
要するに、企業が返済できなくなった場合、
信用保証協会が肩代わりするということです。
そのため、金融機関から中小企業への融資が
スムーズに行われるようになります。
緊急保証制度の対象業種は、現在760業種と
中小・小規模企業数の8割超をカバーしています。
この制度を利用するには、事業所所在地の市区町村で、
制度の対象者であるかどうかの認定を受けてから、
金融機関または保証協会に申し込むようになります。
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